コミュ障デブスオタクババアが堕ちていくブログ

アニメグッズ無限回収から舞台沼に落ちたアラサーデブスババアが風俗嬢になるまで

何故風俗壌になろうと思ったのか

理由はいっぱいある

①グッズ無限回収でカード上限まで使い切った
今時のオタクトレンド…それは痛バ作り。
女性向けゲームからグッズ無限回収という言葉が生まれ、ラブライバーがそれを世に広め、今では池袋や秋葉原を歩けば痛バを見かけない日がないくらいオタク達に浸透した文化。
久しぶりに心底好きになったキャラクター(ホモ的な意味でも夢的な意味でも)がいた。好きなキャラのグッズは全種類集めたいと思うのがオタク心。
しかし昨今のグッズはトレーディングばかりで上限まで買ったり箱買いしても全種類揃わないどころかお目当てのキャラが引けないこともある。
しかもこのキャラが作品内では一番人気。
イベント現地でのトレードは困難を極め、Twitter上でもこのキャラを持ってる人が交換募集をかけたら数分以内に声がかかる。
そんな苦労をしてやっと一つ手に入れられるかどうかというところで、まあ人気だし仕方ないかなって思ってた。その時は無限回収って言葉を知らなかったから。
しかしイベント現地ではそのキャラの無限回収をやってるすごい痛バ持った女の子が居て、その子の購入数が桁がはずれてるのと目立つばっかりにその子ばっかり交換の声がかかっていた。

こっちはやっと一つ手に入れられるかどうかなのに…

まあ、そのとき以来その子への対抗意識が芽生えて自分も無限回収の道へ。
オークションで缶バッジ1こ5000円とかになっても競り落としてた。
フリマアプリで定価以上でも買った。

そりゃ、こんな買い方してたらカード上限まで使い切っちゃいますよね、

②舞台沼に落ちてカード2枚目上限使い切った
大好きな作品が今時はやりの2.5次元ミュージカルになった。
昔見に行ったとあるロボットアニメの舞台が相当ひどい出来だったので期待してなかったんだけど逆にすっごい良くてすっかりハマってしまった。
そして若手俳優にも興味をもち、FCへ入会。
チケット抽選にはずれても絶対その若手俳優の舞台は行きたくて定価以上のチケットを何枚も買い…順調にカード2枚目を使い切った。
(ていうか舞台全通とかしてる子って絶対風俗関係の仕事だと思う…ふつうの会社員には無理だよ)

③今まで男の人と付き合ったことがほとんどない
上記のようなオタク生活をおくっていれば当然男なんて寄りついてこない。そもそもこっちに暇と金がない。
学生時代は女の子に囲まれていたから男の人とどう接すればいいか分からない。
父親育児放棄気味で趣味に没頭し小学生以来まともに口を聞いていない。
だからほとんど男性と接したことがない。
最後に寝たのが3年前。。。決してレズではないと思うんだけど、流石にこの年になってそれはヤバいような気がしてきたし早く実家を出たくて風俗という選択肢が思いついた。

④職場でアラフォー男女の諍いに巻き込まれた
仕事で人間関係もめるのやだし、コミュ障だし極力業務以外の接触は避けたかった。
しかし、そんな私に積極的に話しかけてきた上司Aがいた。
そしてAと仲がいいのがいわゆる典型的なお局のB。
Aが私に話しかける度、Bの嫉妬が溜まっていくようでBと二人きりのときはBは私のことを完全に無視していた。あとその他もろもろ。
AもAでそんな気がないのに私にかける言葉はお前のことは大事にしたいだとかもっと早くあいたかったとか。
Bのような感情で仕事をする人間に振り回されたくなくて、私は思い切ってAにBさんに勘違いされると困るからその気がないのなら変な言動は控えて貰えないかといったところ、それを湾曲して他の人にあいつは気がなければ話しかけない方がいいとか噂を広めるし。
私とは違う意味で本当に腐ったアラフォー男女だった。腐った同士今月結婚したみたいだよ アッハヽ(^o^)丿
おまえ等の痴話喧嘩によくも巻き込んでくれやがって(-_-#)
まあ、妙な脱力感と喪失感と訳の分からない悲しみと憎しみだけが残ってもうなんでもいいやってなった。
私を大切にしてくれる存在って犬しかいないなあって思って。

でもこの出来事のおかげでなんとか風俗で働ける体系になったので良い経験といえば良い経験。人って本当にショックだと何も食べれなくなるんだね。
現に今日は水分以外口にしていない。まだまだ10キロは痩せたい。

次の記事は今日の面接について書きます。